5日目 5月28日。
おはようございます。5時半起床。
さ~て、今日の富士山は・・・?
いました~!よかった!とても立派にその姿が見えておりました♪
「お久しぶりです・・・・・!」と心で叫び、一人にんまりと富士山を見上げます。
でっかいな~。美しいな~。。。。
天然のグラデーションで霞がかる富士山。
麓の雲が竜のように横切っています。
観れてよかった。噴火しないで下さってありがとうございます。
富士山噴火しないか心配で、行きたいのに躊躇する時期もありました。
なんとなく、見た感じ、ああ、まだ大丈夫かも、と思ってしまいました。
油断はできない日本列島ですけどもね。
それにしても美しい。
湖で魚が跳ねます。
ここは夢の国でしょうか。私は死んだらここに来るのかもしれない、というくらいきれいでした。
気持ちよく身体を伸ばし、深呼吸を何度もして、ゆっくりとした時の流れを味わいました。
さて、朝食を食べよう。
というわけで、テントに戻って朝食。今朝は昨日買ったパンと持って来ていたかぼちゃのポタージュスープ。あとは白湯です。
これで十分。あ~、幸せ。
というわけで、荷物を整理し、テントを片付け。
もう一度富士山を見て、昨晩のもう一人のソロキャンパーさんに挨拶して、いざ、帰途につきます。
帰り道、もう一か所だけ寄りたかった、田貫湖へ。「たぬきこ」と読みます。
穴場ですよ!とヨガのメンバーの方に以前教えて頂いてたのです。そして、下諏訪で会った人も、田貫湖は、年に2度、ダイヤモンド富士も観れるんですよ、と教えてくださり・・・。
行ってみました。小さな村の中をぐんぐん走り抜けると、湖へ行けます。
驚いたことに、まるで秘境のごとく、湖畔だけはリゾート地のように美しく整備されています!そして、鶯の鳴き声が響き・・・
田貫湖、いい(・∀・)!!!!
すぐさま気に入ってしまいました。
遊歩道があったので、富士山が見えるほうまで歩いてみます。
途中から見えた富士山、なんだか雲が噴火しているように見えます。
雲の一瞬芸。
そしてまた歩きます。林道まであります。
田貫湖の東側へ行くと、休暇村の宿泊所があり、その前から望む富士山もとてもきれいでした。ヨーロッパみたい!
穴場なので人も少ないし、またしてもお気に入りの場所が出来てしまいました。
ここはいい・・・・ここはいい・・・・と心で連呼しながら、バイクまでもどりました。
駐車場では外人向けのガイドブックを作成している方々と出会い、ちょっとおしゃべり。
カブに荷物積んでるだけで話題が出来るとは、ちょっと前の私には想像つきませんでしたが、嬉しいことですね。
午前10時。さて、いよいよ帰宅します。
そのころから雨がパラパラ、休憩しつつ帰路をとるのですが、途中の休憩所で携帯をチェックすると、「噴火速報」が入っていました。そんなの初めてです。
「え?富士山?!」と動揺して開いてみると、鹿児島の口永良部島でした。
ちょうど道の駅に大きなテレビがあり、ニュースになっていました。
噴火のような雲を富士山で観た後だったようです。
驚きました。しかも爆発的な噴火と言うことで、噴煙も勢いがあり、富士山のまだまだ麓でしたので、ドキドキしました。これが富士山だったら・・・・。他人ごとに思えませんでした。
雨が降ってしまいましたが、帰り道だけ雨なんて、ラッキーなもんだ、と思いながら帰宅。
四日ぶりに会った我が家の猫たちは、玄関で待っててくれました(偶然かも?)。
家族に会えて安心し、猫も私が戻って来て安心し、めでたしめでたしの良い旅となりました。
今回も安全に旅が出来て何よりでした。
たのしかった~!また行こう!いつも心に富士山を♪
~完~
にほんブログ村
おはようございます。5時半起床。
さ~て、今日の富士山は・・・?
いました~!よかった!とても立派にその姿が見えておりました♪
「お久しぶりです・・・・・!」と心で叫び、一人にんまりと富士山を見上げます。
でっかいな~。美しいな~。。。。
天然のグラデーションで霞がかる富士山。
麓の雲が竜のように横切っています。
観れてよかった。噴火しないで下さってありがとうございます。
富士山噴火しないか心配で、行きたいのに躊躇する時期もありました。
なんとなく、見た感じ、ああ、まだ大丈夫かも、と思ってしまいました。
油断はできない日本列島ですけどもね。
それにしても美しい。
湖で魚が跳ねます。
ここは夢の国でしょうか。私は死んだらここに来るのかもしれない、というくらいきれいでした。
気持ちよく身体を伸ばし、深呼吸を何度もして、ゆっくりとした時の流れを味わいました。
さて、朝食を食べよう。
というわけで、テントに戻って朝食。今朝は昨日買ったパンと持って来ていたかぼちゃのポタージュスープ。あとは白湯です。
これで十分。あ~、幸せ。
やっぱりパンは焦がす(笑)。 |
というわけで、荷物を整理し、テントを片付け。
最後の積載は、荷物かさばって、寝袋が外になりました。 |
もう一度富士山を見て、昨晩のもう一人のソロキャンパーさんに挨拶して、いざ、帰途につきます。
帰り道、もう一か所だけ寄りたかった、田貫湖へ。「たぬきこ」と読みます。
穴場ですよ!とヨガのメンバーの方に以前教えて頂いてたのです。そして、下諏訪で会った人も、田貫湖は、年に2度、ダイヤモンド富士も観れるんですよ、と教えてくださり・・・。
行ってみました。小さな村の中をぐんぐん走り抜けると、湖へ行けます。
驚いたことに、まるで秘境のごとく、湖畔だけはリゾート地のように美しく整備されています!そして、鶯の鳴き声が響き・・・
田貫湖、いい(・∀・)!!!!
すぐさま気に入ってしまいました。
遊歩道があったので、富士山が見えるほうまで歩いてみます。
途中から見えた富士山、なんだか雲が噴火しているように見えます。
雲の一瞬芸。
雲なんですけどね・・・。 |
そしてまた歩きます。林道まであります。
田貫湖の東側へ行くと、休暇村の宿泊所があり、その前から望む富士山もとてもきれいでした。ヨーロッパみたい!
穴場なので人も少ないし、またしてもお気に入りの場所が出来てしまいました。
ここはいい・・・・ここはいい・・・・と心で連呼しながら、バイクまでもどりました。
駐車場では外人向けのガイドブックを作成している方々と出会い、ちょっとおしゃべり。
カブに荷物積んでるだけで話題が出来るとは、ちょっと前の私には想像つきませんでしたが、嬉しいことですね。
午前10時。さて、いよいよ帰宅します。
そのころから雨がパラパラ、休憩しつつ帰路をとるのですが、途中の休憩所で携帯をチェックすると、「噴火速報」が入っていました。そんなの初めてです。
「え?富士山?!」と動揺して開いてみると、鹿児島の口永良部島でした。
ちょうど道の駅に大きなテレビがあり、ニュースになっていました。
噴火のような雲を富士山で観た後だったようです。
驚きました。しかも爆発的な噴火と言うことで、噴煙も勢いがあり、富士山のまだまだ麓でしたので、ドキドキしました。これが富士山だったら・・・・。他人ごとに思えませんでした。
雨が降ってしまいましたが、帰り道だけ雨なんて、ラッキーなもんだ、と思いながら帰宅。
四日ぶりに会った我が家の猫たちは、玄関で待っててくれました(偶然かも?)。
家族に会えて安心し、猫も私が戻って来て安心し、めでたしめでたしの良い旅となりました。
今回も安全に旅が出来て何よりでした。
たのしかった~!また行こう!いつも心に富士山を♪
~完~
帰って来てよかった~・・・スヤスヤ。 |
待ちくたびれた~・・・グーグー。 |
ご愛読ありがとうございます。
参加しています。よかったらポチっと押してくだされば光栄です。にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿